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『かんたん・キレイ・自分らしく デジタル一眼らくらく撮影入門』

デジタル一眼らくらく撮影入門

瀬川陣市の新刊、『かんたん・キレイ・自分らしく デジタル一眼らくらく撮影入門』が出ました。
その内容を少しご紹介します。

今回の新刊は、デジイチデビューをこれからする方、またはデジイチを使い始めて間もない方に向けた入門書です。

内容は、デジイチが家に届いて箱を開けるところから、基本操作、撮影の基礎、そして徐々にステップアップして最後は写真集や写真展を開くとろこまでを解説していきます。

特徴は、イラストを多用して楽しい雰囲気の誌面にしたところ。ビギナーの方、特に女性にもゆっくりと読みながら理解してもらえることを想定しましす。

といっても肝心なポイントはしっかりまとめているので撮影の基礎力はつくはずです。

すでにデジイチをスタートさせている方にも、撮影ポイントを知るヒント集として使ってもらうことも出来る内容になってます。

デジイチデビューをこれからするという方へ贈り物の一冊に選んでもいいと思います。

さらに詳しい内容は、フォトライフコンシェルジュのレビューにまとめてみました。

デジイチビギナーの方はぜひ、一度ご覧になってください。

イルミネーションは三脚を使って

イルミネーション

P44のイルミネーションにちょこっとプラス。

イルミネーションを撮るときに使いたいのが三脚。持ち歩くのが面倒で手持ちで撮ってしまうことも多いのですが、シャープなピントを得た画像にするには、三脚にカメラを固定して撮影します。

夜間の限られた光で撮影するときは、シャッタースピードが遅くなるのでカメラを固定しておく必要があります。そのために三脚を使います。

シャッターを切るときにもカメラが動くことがあるので、リレーズシャッターなどを使って撮ります。

たったこれだけの手間をかけるだけで、きれいなイルミネーションの写真を撮影できます。お試しください。

それから、都内のイルミネーションをまとめた、「東京イルミネーションガイド」というサイトも作りました。イルミネーション撮影のガイドにもご利用ください。


新デジカメ写真術の理論版『プロ直伝のデジカメワザ 』

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2008年11月に瀬川陣市の新刊が出版されます。

タイトルは狙いどおりの写真を確実に撮る プロ直伝のデジカメワザ

この本の特徴を一言で言うなら、『新デジカメ写真術』の理論版といったところでしょうか。

『写真術』では、シャッターチャンス集としていろんな場面での撮影シーンを紹介していますが、『デジカメワザ』では、さらに一歩踏み込んで、それらを確実に撮るにはどうしたらいいのかについて理論を中心に解説しています。

確実に使える一枚は撮らないといけない、というある意味プロ意識を持って撮影する方を想定して書いた内容です。

ブログに使う写真や仕事のプレゼンに使用する写真は、プロとして撮らなくても使える写真を撮ることが必要です。「お気軽な撮影」とは違う一歩ステップアップした写真を撮りたい方への撮影のヒントを網羅した内容です。

使える写真を撮らないとならないという方へ教えてあげても喜ばれるかもしれません。



本のソムリエと呼ばれる人を見て

ドキュメンタリー番組を見ての感想をちょこっと。

情熱大陸』(2008年10月19日放送分)で、出演していた幅允孝氏。
ブックディレクターという肩書、番組中では本のソムリエと呼ばれていました。

本を作るのでもない売るのでもなく仕事にしているひと。幅広く本についての知識とセンスという裏打ちがあってこそのプロデュース業。誰しもが出来る仕事ではないでしょう。

しかし、彼はとても自然体で仕事をしているのがよく感じられました。本が好きで、やっている仕事。だけど自分が読んだ本じゃないと他人には紹介できない、と決して惰性では仕事をしないスタンスの軸はぶれない。

自分の軸をぶらせないことは、質のいい仕事をする上では大事なこと。

彼のスタイルを見ていて、たくさんの閃きがありました。
これから写真レクチャーなどの仕事をする際にそれを実現させていきたいと思います。

いろんな面でワクワクさせてくれた番組でした。

この思いをどのように現実化させるか、少し楽しみにしていてください。


洋書写真集のバーゲン

機内の風景を事前にチェックする方法

機内からの風景

P67にちょこっとプラス。

機内から富士山を撮るには」の記事でも飛行機の機内から富士山を撮ろうという内容の記事を書きました。

富士山に限らず、機内から見たい風景や山などはどちらの窓側から見られるのか、それが事前にわかっていると予約のときに便利です。

それに応えてくれる本がありました。それが・・・


フライトナビ 改訂新版 (イカロス・ムック)


この本は各路線の左右どちらの窓から主な山などが見えるかを示してくれているガイド本。離陸してからの大まかな目安の時間も書いてあるのがとても使いやすいところ。

空港周辺の飛行ルートも細かく載っていて、飛行機マニア向けの内容でもありますが、機内から写真を撮りたい方には、打ってつけの一冊と言えます。




満月の撮り方

満月写真

P36にちょこっとプラス。

満月を撮るときに気をつけたいのが、満月の明るさ。
満月はかなり明るいです。オート露出で撮影すると露出オーバーで撮れることが多いと思います。

露出補正をマイナスに設定して撮ってみましょう。しかし、機種によっては露出補正も±3.0までしか設定できないものもあります。その値で十分でないときは、マニュアル露出で撮影します。

露出値は状況によってかなり変動しますが、ISO100で、レンズの絞りをF8程度、シャッタースピードは1/125前後で撮ってみて、モニターを見ながら調整していくといいでしょう。

写真は400ミリでアップで撮影したもの。さらに高倍率のレンズならまだ寄って撮ることができます。

月の撮り方は、『きれいなお月さんを撮ってみませんか』もご参考にどうぞ。


バックスクリーンで引き立たせる

バックスクリーン撮影

P124にちょこっとプラス。

模造紙で作ったバックスクリーンがあると、グッズなどの撮影に便利です。
きれいに全体を整えて撮影したい商品などをグッと引き立ててくれます。

写真にあるようにバックスクリーンの上にグッズ類を置いて撮影します。
バックスクリーンがあることで背景がきれいに写ります。これだけでも写真の質がだいぶ上がります。

ネットショップやオークション用に撮る商品撮影にはぜひ試してみてほしい撮影方法です。



踊りものは「決めのポーズ」を撮る

マスゲームでの決めポーズ

4章にちょこっとプラス。

学校行事での運動会や文化祭などは、写真を撮る絶好の機会。
これらイベントでよくあるのが、マスゲームやダンスなどの踊りもの。

踊り系のもので人物を撮るときの基本ポイントは、決めのポーズで撮ること

決めのポーズとは、ピタッと一瞬止まる瞬間のことを指します。
踊りなどでは、たいてい一瞬型を決めるポーズを作るので、その瞬間がシャッターチャンス。

腕を上に上げ切ったときや足をあげたときなども決めポーズです。
動きをよく見極めて、流れをつかむことも大事です。

学校行事では会場も混み合うので三脚を使わずにカメラを固定してブレさせずに撮る方法はないかなと感じることも多いのではないでしょうか。

そんなときに最適なものがあります。それが、マンフロット 585 Modosteadyです。
これは、片腕でデジカメ、ビデオカメラを固定できる一脚。胸元に支柱をあてて固定するのでブレずにカメラを持ちながら撮影が可能です。

これからの学校行事の撮影に役立つ優れものです。よかったらお試しを。

雨の日はクローズアップで

雨粒

1章P26の「雨」にちょこっとプラス。

雨の日の撮影は、降り落ちている雨だけが被写体ではありません。
降ってからどこに溜まってしずくとなっているところもシャッターチャンスです。

公園で植物の葉に雨粒がきれいな水玉を作っているところを見かけます。これなどもいい被写体。

撮影するときには、マクロモードを使ってクローズアップで撮影します。

雨が上がってからでも撮れるので、カメラを濡らさずに撮れる雨の日の風景です。

水に強いコンデジも最近はあって、オリンパスのμ1030SWもそのひとつ。
ここに上げた写真もこのカメラを使って雨の降る中撮影しました。どんなに強い雨のなかでもレンズを向けられるのはこのカメラの強みです。

しかし、くれぐれも防水機能のないカメラは水には濡らさないように。

運動会撮影の記事

日経キッズプラス

P94「運動会」にちょこっとプラス。

運動会の撮影に行く人にとって、撮影ポイントは気になるところ。
運動会シーズン近くになり、いくつか運動会の撮り方の取材などを受けました。

2008年11月号の『日経キッズプラス』では、「わが子が主役の運動会」という特集記事の中で、撮影ポイントを監修しています。
上の写真がその誌面表紙です。

また、2008年9月23日の東京新聞朝刊でも運動会の撮影ポイント記事についてコメントさせてもらいました。
記事の本文のみはこちらのサイトでも読むことができます。

これからお子さんの運動会を撮られる方はぜひご参考にしてみてください。